Jr.祭り20’夏 Rollin'が最高だったと伝えたい。
緊急生配信!! Johnny's World Happy LIVE with YOU Jr.祭り ~Wash Your Hands~
を見ました!!(タイトル長すぎる)
私的テンション”ばっこり”ぶち上げポイントがいくつかあったのですが、その中の一つである『Rollin'』の感想(というかRollin'と侍ちゃんのお付き合いの経緯)をつらつらと述べていきます。
8/11,12の7MEN侍単独のサマパラ(通称サムパラ)ですでに披露済でしたよね!
SixTONES先輩のJr.時代のオリジナル曲です。私はこの曲が初めてパフォーマンスされたチェンエラの大阪公演に参戦していたので、もともとこの曲が大好きでした。ロックで激しいバンドサウンドの曲だと思いがちですが、よく聞いたらなんだかほろっと切ない。セトリの締めくくりとしてこの曲を持ってきたのはなんだかエモーショナルでした。「ねえ、I must say love you?」の胸に刺さる重みがスゴい。
だから、少クラでバンドメンとしてこの曲を歌うSixTONESのバックについたときはとっても嬉しかったのをよく覚えています。金髪の京本さんと嶺亜さんが凄かった…。あの画面こそが美の暴力…。
で、のちに、幻となってしまった2020ジャニーズ銀座で披露する予定だったと、どこかの雑誌で矢花くんが教えてくれました。
「見たかったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
という私の叫びが届いたのか(違う)、サムパラのセトリに無事INしてくれましたやった~~~~!!!!!!というか、サムパラ前、ISLANDTVに上がったリハ動画のラスト、めちゃくちゃ匂わせてたよね()
https://j-island.net/movie/play/id/6575
7 MEN 侍「サマパラ2020リハーサルダイジェスト」
サムパラのRollin'、めちゃくちゃよかった。まず、克樹くんの英語詞から始まるのもとってもかっこいいし、発音綺麗で聞き取りやすいし、オラオラしてて良い意味で圧が凄い。いつもは「もぐもぐ」「うおうお」なのに。矢花くんがサムパラ後に公開してくれたISLANDTVでは、Rollin'の秘話について沢山語ってくれています。こんなに難しい曲なんだ…というのを知れるうえに、この動画見てからRollin'もう一回聞くと、聞こえなかったギターの音が聞こえてきます(怪奇現象じゃないよ)。詳しくは矢花くんに聞いて。
https://j-island.net/movie/play/id/6865
矢花黎「矢花とサマパラ懐古 その2」
さぁそしてやってきたJr.祭り当日!(やっと本題だよ)
Rollin'のイントロが流れて
「は~んなるほどね、この曲選んだか!よっし!ええぞ!」
と思ってたら、
??『Yeah yeah yeah yeah~~~~(聞いたことのある美声)』
わたし「きょもだ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!」
え、きょも!?きょも!?となった私は、大声出し過ぎて隣にいた母親にうるさいよと一蹴されました。逆になんでそんな冷静にこのイベントを受け止められるかこっちが理解できないですけど?という気持ちになりました。この時の私の笑顔(ニヤケ顔ともいう)は世界一にキモかったと思う。
実は私、京本大我さんの音楽に過去にとっても救われたんですよ。
嶺亜担として、SUNRISE(京本大我)の歌詞に感じたこと
https://reia1424-1020.hatenablog.com/entry/2017/08/18/003906
辛かった時、思い出すのはSUNRISE。もう3年も前のことだから、サビが少しだけ歌えるくらいで、他のメロディーは忘れちゃった。それでも、私の手元に残る歌詞、京本大我が紡いだ歌詞、伝えてくれたことはずっと私の中に残っています。
明日に向かう 廻る世界
を
明日に向かう 侍の世界
とアドリブで歌ってくれたこと、とてもうれしかった。きょもが侍のことを、侍の明日、未来を応援してくれているように聞こえました。
「SixTONESのSixTONESのSixTONESの!京本大我です!」って言ったり、「SixTONESの音色は終わらない」って歌ったり、言葉に重きを置いている彼なりの愛を、7 MEN 侍のメンバーというか、私たちファンはしっかり受け取ったつもりです。
音楽を愛する彼が、同じように音楽を愛する7 MEN 侍と同じステージでコラボしてくれたことは、いろいろと深読みしてしまいたくなるほど楽しかったです。もっともっとたくさんの曲でコラボしてほしい。なんならきょもに1曲プロデュースしてほしい(強欲なヲタクでごめんよ)。ぜひSixTONESの全国ツアーのバックにつけていただきたい。踊れるし弾けるよ!!!!!(唐突なステマ?)
とにかく伝えたかったのは、
Jr.祭り20’夏 Rollin'が最高だった
ということです。だれか一人でも共感してくれたらそれでいいです。本望です。
最後に。
「お邪魔しました」って難しい言葉ですよね。本当に邪魔だと思ってなくても言える言葉であり、謙遜して本当に邪魔だと思って言う言葉でもある。京本大我さんのブログからはその真意を読み取ることはできませんが、どうか前者であってほしいと願います。