ペンは剣よりも強し

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超個人的!私(嶺亜担)にとってのJr.大賞

 

超個人的!

私(嶺亜担)にとってのJr.大賞

 

 

寒くなってきましたね。(訳:Jr.大賞の季節ですね。)

 

さぁっ、今年もやってきました、、、!

ヲタクの腱鞘炎を発症または悪化させる、Jr.大賞!

 

それぞれが、それぞれの想いを抱えて望む、このコンペティション

今嶺亜くんがこの位置に居られる要因の一つにJr.大賞がある気がするので、つらつら書きます!

 

※全編私の主観でお送りしております。私が嶺亜担代表として語っているのではありませんので、そこだけ留意していただきたいです。

 

  • 嶺亜くんとJr.大賞

 

7MEN侍の中村嶺亜くんは、

・6年連続TOP10入り(2014~)

・直近3年、連続8位入賞

 

輝かしい〜〜〜!!!!!!!嶺亜くん!すんご〜〜〜〜〜い!!!!(自担にとことん甘い)

 

 

前回もでしたが、Jr.大賞が発表されると

「嶺亜担今年もがんばったね〜」

と他担さんから言われることが多くあります。

 

 

Q.どうして嶺亜担がこんなにもJr.大賞を重視しているのか。

 

A.干され時期、Jr.大賞がファンの存在を本人に示す限られたツールだったから。

 

 

7MEN侍というユニットが出来たのが2018年の春。それから今が光だとすると、2018年以前は暗闇だった。

 

いわゆる

「干され(本人曰くロングバケーション)」

という時期がまぁ長く続いた。

 

干されって、気がついたらそこにいないんですよ。こっわ。じわじわとフェードアウトしていく。

当時はまだISLANDTVなんてなかったし(そう考えれば時代は変わったな……)、ジャニーズJr.総出演!!のザ少年倶楽部にすら約500日間も出てなかった。というか"ジャニーズJr.総出演"の見出しを大半は信じてなかった。

 

頼れるのは、月4冊の雑誌だけ。それも声も聞けないし、動いているところも見えない。1冊700円程の雑誌の、1、2ページ。片手で数えられるほどのショット数。それがあの時期、嶺亜くんを見る唯一の手段だった。発売日が楽しみで仕方なかった。

 

最近はどんな髪型してるのかな

最近はどんなことしてるのかな

最近は誰と仲良いのかな

 

ファンは「最近」「最新」を、半月はタイムラグがあるだろう雑誌に求めた。

 

 

そして直接嶺亜くんを見る機会も、今と比べると相当限られていた。

 

SexyZoneのツアーに何年か付いたが、もちろんツアバJr.の事前告知はなし。ジャニーズは、FCに入って、入会金、年会費を払ってやっとコンサートに行くチャンスが生まれる。けれど申し込んだからと言って必ず当たる訳でもない。年1のツアーのためだけにSexyZoneのFCに入る経済的余裕は、学生の私にはなかった。

 

ヲタクが嶺亜くんに会えないのは百も承知で、

嶺亜くんも、自分のファンの前でパフォーマンスする機会がとっても少なかったと私は思う。

 

 

現に、7MEN侍が初めてジャニーズ銀座2018で単独公演をした際の雑誌で、

「俺たちがいるってわかる現場って、久しぶりだね、嬉しいね」(めちゃニュアンスです)

って発言があって。これは嶺亜くんに限らず7MEN侍みんながそうだけど、やっぱりグループ組む前は、そう思ってたんだなって。

 

 

そんな時に

「あなたのファンはたくさんいるよ」

「どこにいてもひとりじゃないんだよ」

「ずっと嶺亜くんが好きなんだよ」

って嶺亜くんに伝えられて、

そして世間的にも認めて貰える

のが、MYOJOのジャニーズJr.大賞であると私は捉えていました。

 

 

数が全てではないと言うけれど、芸能界という競争社会たるもの、見過ごすことはできません。1票でも多く、ひとつでもランキングを上に。そうすればまた新しい仕事につながるかもしれない。そんな思いでひたすら用紙に「中村嶺亜」と書き込んでいました。

 

 

そんな全ての嶺亜担、嶺亜くんに投票して下さった方の想いが実り、

6年連続TOP10入り

という肩書きが残せたのです。

 

 

  • Jr.大賞で嬉しかったこと

 

①地上波番組 炎の体育会TV「ジャニーズ陸上部」にて

 

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レース前のメンバー紹介の際、Jr.大賞の順位を紹介してもらえて、スタジオが「おぉ〜!」という雰囲気になったんです!

この時は死ぬほど嬉しかったですね〜!!!

やっぱり一般人目線からしても、こうやって数字で何位って見せられた方がインパクト強いし、記憶にも残りやすかったんじゃないかなぁと思ってます。

 

②雑誌のインタビューにて

 

ここ数年、たまに「俺、ここにいていいのかな」と思うような時期もあったけど、(中略) MYOJOの「恋人にしたいJr.」の順位を上げてくれたりするファンのためにも辞めたいと思わなかった。  2018.6

 

あまりにも感動して、嬉しくって、ポロポロ泣きながらこの雑誌を読んだのを今でも覚えています(笑)

 

「ファン冥利に尽きる」という言葉では足りないくらい、この人のファンでいてよかった。Jr.大賞投票してよかった。と強く思った瞬間だし、いつ見返しても、よし、今年もがんばるぞ!という気持ちにさせてくれるテキストです。

 

 

 

 

 

もちろん、ファンの扱いが上手い嶺亜くんに乗せられているところもあるのですが!(笑) それでも嶺亜担の私にとって、Jr.大賞は、とってもとっても大切で、どこか先の方で嶺亜くんと繋がっているような、これがきっかけで仕事が増えるかもしれない、というような期待と希望のカケラです。

 

毎年ほんとうにどうなるかわからないし、全てのジャニーズJr.ファンがそれぞれの意志をもって望む、MYOJOジャニーズJr.大賞。

 

 

私のモチベーション、此処に有り。